2018年04月12日

新年度スタート

新年度は持ち上がりの5年生です。この学年は2年生でも持っているので3回目のお付き合い。
さすがに私に飽きただろーとドキドキ不安でしたが、始業式の担任発表で
校長「5年2組、まつこ先生」
子「キャーーーーーーーッ‼‼‼‼‼‼‼」
子「やったあああああああああああ」
子「2組ずるい‼‼‼‼‼」
と、喜んでいただけて、学校で一番の歓声をいただいたと自負しております。めちゃ気持ちよかった(笑)。
保護者にもハグやら求められ。
他クラスの保護者からも
保「うちの子のこともおねがいします」
保「クラスは違って残念だけど、学年にいてくれるだけでいいんです‼‼」
いまだかつてこんな熱烈に歓迎されたことがあろうか……(涙)。
これはね、自分を誇りに思うことにします。
この学年はすっっっっごくやんちゃなので、希望する先生がいなくて、それで引き受けたんです。引き受けてよかったかな……と、思いました。一年間がんばれそうです。
でも新年度バタバタすぎです。
クラスはめちゃめちゃ毎日楽しいんだけどやることが次から次へと降ってわいてきて。なんでだろう。5年生だからなんですかねー。でもやんちゃなこの子たちが意外に高学年になった自覚があるようで、クラス自体はいいかんじです。それが救い。
この子たちやんちゃすぎなんで、「キャンプでカレーなんて作らせられない!川で流水麺をもみもみすればいい‼‼それすらも心配だ」と言われてきたのですが、カレーもなんだかいけそうだぞ?という具合です。
本当に楽しい!
いまのわくわく感は教員人生でかなり上位なわくわく感です。楽しいことたくさんするぞー‼‼
posted by まつこ at 20:27| 茨城 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月24日

今年度も終わりますね。

今、受け持ってるクラスはやんちゃだらけです。保護者が子たちを前にして「あなたたちは本当に落ち着きがなく、先生たちを困らせてきたけど、だいぶ大人になりました」とスピーチしちゃいます……。私も色んな学年と関わってきたけど、一番問題児がたくさんいるし、目に見えて問題児じゃない子は、グレーゾーンの子だったりして。いわゆるフツーの子があまりいない……。
そんな子たちを1年間受け持ちました。
キレて暴れる子を止める日々。Aを止めたら次はBが暴れる、みたいな。満身創痍ってやつです。アザだらけです。何で分かってくれないの!?と涙しそうになる日もたくさんありました。
でも、やっぱり私はこの子たちが好きです。
問題児だらけなのに。
自惚れかもしれないけど、問題児たちも私のことが好きです。問題児以外の子も。
そんな信頼感みたいなものができた。縦糸も横糸もそれなりに張り巡らせられたのね。
みんな楽しいって学校に来てくれた。

キレキャラを排除するんではなく、受け入れて対等に付き合っていました。
いま思ったけど、これでいじめ問題とか勃発したら私つぶれてたかもだわ……。

誰が何が得意で何が苦手かも凄くオープンなクラスでした。算数は誰に聞けば良いのか、リコーダーは誰に教われば良いのか。そういうのがオープンでふつうだった。
算数なんか私が間違えるから、まず私には聞きにきませんね(笑)。なのに、「先生の授業は分かりやすくて面白かったから算数が得意になってきた」って言うんです。騙されてるぞ〜。でも、学習する環境は作れたかな。

やんちゃに追従する子がいたら、学級崩壊してたはずです。追従するだろう子たちがしなかった。それも大きかった。やんちゃはやんちゃ自身がやんちゃして、他の子を巻き込まなかったし、追従しそうだった子はしなかったし、真面目な子はやんちゃが「ここわかんねーからおしえろ」とか横柄なのに邪険にしなかった。やんちゃがごっそり休んでも「いなけりゃいないでさみしい」とか言ってた。みんなの絶妙な関係性が、クラスをここまで持ってきた。
子たちにありがとうって言いたいです。
楽しい1年をありがとう。

≪今年度のメニュー覚え書き≫
算数……『学び合い』を参考にしました。
国語……「ごんぎつね」「初雪のふる日」は一読総合法で。『春夏秋冬』やらもちょこちょこやりました。
社会……『学び合い』を参考に。あと観光学習。ノートまとめも単元ごとにやりました。都道府県ビンゴ、日本列島どっこいしょも。少しだけ『日本の都道府県』
音楽……コップダンス。歌やリコーダーは自分が熱くなっちゃうからあまりうまく行かない。研究の余地あり。
体育……めちゃぶつけ、 ドッジボール各種、Sケン 。めちゃぶつけが絶大な人気でした。Sケンは大喧嘩するから少しだけ。
道徳……読解力の低いお子さんたちなので、副読本は少しだけ。他の本からもってきたりしました。『生類憐れみの令』もやりました。
posted by まつこ at 08:21| 茨城 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月22日

自慢話です。

私が「たのしそうにしてるから」という理由で将来の夢を小学校の先生にした子がいます。その子のお母さんに「うちの子ずっとパティシエになりたいって言ってたのに、まつこ先生に出会ったから小学校の先生とか言い出しちゃって」と言われました。それが、2年前。その子を再び担任してますが、夢は変わらず小学校の先生です。
嬉しいです。素直に。
私もかつて担任の先生に憧れて、この道に進んできたのだから。
しっかり楽しまなきゃと思います。「たのしそうにしてるから」って理由がまたサイコーじゃないですか?
こういうふうに言ってくれる子がいて、私は気を引き締めながらもニヤニヤしてしまいます。

もう一人、夢は先生じゃないけれど、「まつこ先生みたいな大人になりたい」と言う子がいます。「先生みたいに子どもによりそえて、優しくて、子どもにいろんなことに興味を持たせられる人になりたい」そうです。そんな作家になりたいそうです。
私を誉め殺すキャンペーンかなんかやってるんだろうかねぇ……。
でも、まあ嬉しいですね。ニヤニヤですね。職員室で自慢しちゃったもの。

私はこの仕事が好きで、好きなように思うままにやっているので、それを見ている子がこういうふうに言ってくれるのは、本当にうれしいです。好きなようにやってる部分で判断してくれてるというわけで。
管理職に評価されるよか嬉しいよね。良い先生か嫌な先生か決めるのはやっぱり日々付き合ってる子どもなんだよ。いや、私が良い先生とかいってるわけじゃなく。嫌なセンコー(笑)でもないはずだけども。でも私を「合わない」と思っている子だっているはずだよねってことは忘れずにいたい。忘れずにいたいけど、まあたまにはニヤニヤしますよ。こーゆーのを原動力に先生ってのは生きてるんだから(笑)。
もっと腕をみがきたいな。
posted by まつこ at 23:13| 茨城 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月26日

国語むずかしい。

『ごんぎつね』の勉強全13時間が終わりました。一読総合法でやりました。この子たちに対してやるのははじめてで、どうしようか迷いましたが、少しずつじっくり読めたのは良かったかなあ。書き出しのレベルはピンキリでしたが、話し合いで迫っていけたので。

ごんは、つぐないは自分がやったことだということはわかってもらえて嬉しかったけど、兵十と仲良くしたい、わかりあいたいという気持ちはわかってもらえなかった。そこは悲しい。ごんは取り返しのつかないことをしてしまった。兵十は兵十で、まつたけやくりをくれたのはごんだと分かって、後悔した。これも、取り返しがつかないこと……。

そんなふうに終わりました。
どうしたら分かりあえたの?とかいうと道徳っぽくなってしまうから、触れず。
そもそも、ごんは発話してないんですよね。だからこそ道徳に寄っちゃう気がして。
感想文書き始めましたが、がしがし書いてます。読むのたのしみ。

私は一読総合法で授業を受けた子どもです。これって、結構時間かかるやり方ですよね。来る日も来る日も国語をしていた記憶。
しかし、テストは業者テストで、子ども心に
「あんだけやって、テストはこれかーい!」
って思っていました。
やったこととの解離がすごいんですよね。
授業ですごく掘り下げて読んだのに「これかーい!」って。
うーん。
ものすごい課題なのかも。
テストの点を取らせるだけなら、深く読み込まなくて良いじゃないですか。授業しなくても解けちゃう気がするし。
でも、国語の読みってそうじゃないよねって。
でもでも、国語の苦手な子からしたら、業者テスト対策な授業のほうが単純明快なんですよ。
ほんと、国語ってむずかしい。
わりと説明文は単純明快にやるようにしてるんだけど、やっぱ小学校の先生的には『ごんぎつね』らへんは、大事にしたいじゃないですか。ほかの教材とはわけがちがう。人事で新しい学年言われると「今年は『スイミー』だな〜」とか思うじゃないですか!?
ほんと、国語ってむずかしい。
posted by まつこ at 18:05| 茨城 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月14日

さいきんの我がクラス

たまにTTで我がクラスの算数に入って下さる先生が
「まつこさんのとこは、皆でやいのやいの言い合いながら活気があるよね」
っていってくださいました。
下の記事の('_'?)になったクラスって実は私のクラスなんですが(私のクラスで授業していただいた)。
ふだんワーワー言い合いながら授業してるもんだから、よけい('_'?)が目についたのかも。
しかし、TT入って下さる先生にはアクティブに振りすぎと思われてるんだろうと思っていたから、良いように捉えて下さっているようでなんか安心でした。


運動会がおわり、なんだか「運動会後のアレね……」って雰囲気です。

ざわざわふわふわモード。それでも授業はだいたい落ち着いているんですが(うわのそらな子もいる。明らかに様子の変わった子もいる)、ちょっと楽しいことしようとすると、もーテンションあがりっぱなしですね。ビンゴなんてやったら、そのあとの授業にはいれない。
で、私もイライラして悪循環で、まじめな子に「先生が可哀想……」とか言われる始末(笑)。
「もーいやだ!」
そこまできて、よーやく「あ、運動会後のアレか……」と気づく。
毎年そーかも。
最初から「さあ運動会終わったぞー!気を引き締めていくぞー」って出来ないものか……。
わたしがイライラして落ち着いてないのはそのまま伝染するので、『さいきん困っていることありませんか』のアンケートで、悪口いわれるとかそんなんばっかでてきて、うちのクラスは明るく賑やかなの(だけ)が取り柄なのにーー!と、ますます落ち込む。
でも、『運動会後のアレ』って気づけたから、また気を取り直してやっていこう。

そんなとこです。

あと、私はずいぶん低学年をやったので、中学年のギャング的な様子や女子のあれこれにめちゃ動揺してしまいます。当たり前のことなんだよって思わないと……。めちゃ動揺してるって自覚があるから、うまいこと乗り越えていけるかなー(笑)。やっぱ、ずっと低学年とか、そんな人事はよくないんだよ……。
posted by まつこ at 23:39| 茨城 🌁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月10日

ちんぷん

算数は
導入時に課題と既習事項を確認して、自己解決、話し合い、発表、まとめ
がスタンダードだと思うんです。最近は自己解決と話し合い同時にしちゃうんだけど。わたしは。
教科書どおりにサクサクやることもありますが、話し合いは欠かさない。手軽にやりたいならペアだし、がっつりやるならフリーにしてしまう。

話し合い一切ない、教師対子どもの一斉授業をすっごく久し振りにみたけど、子どもの顔が
('_'?)ちんぷん!
みたいなのね。
わかる子だけですすめちゃう。
先生「これわかる人」
子「はい、○○です」
先生「なるほどー!ほかには?」
('_'?)チーン
みたいな……。

ちょっと我が身をふりかえりました。
気を付けなきゃって。
('_'?)
この顔をしてる子たちがかわいそうで。
私も算数苦手だったから('_'?)の気持ちがいたいほどわかってつらかった。
わたしは('_'?)の顔を作らずにいられてるのだろうか。
がんばろう……。
posted by まつこ at 20:43| 茨城 🌁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月05日

運動会

運動会。
ほんとに素晴らしい演技を見せてくれた子どもたち。
本番前日に大失敗したけれど
「練習させてください!」
と直訴してくれました。
以前は
「どーせ俺たちだめだし〜!」
と言っていたのが、
「6年生にまけない!運動会を盛り上げるのは俺たち!」
と言うようになりました。
そして、それを有言実行。
考えた私すらちゃんとおどれない難しいおどりを覚え(まともに全部踊ると動悸息切れがやばい)、かっこよくビシバシやってくれました。難しさ、かっこよさ、盛り上がり度で今年の我々に勝てるものはないと思うよ、ほんとに!

以前のすがたを見てきた私は涙がとまらなかった。
この子たちがここまでやるなんて!

保護者から
『何ごとも本気で取り組まない、大変な学年だと思ってずっと心配していました。この学年はどうなるんだろう……と。
でも今年の運動会は違いました。ここまで、この子たちを引っ張ってくるのは大変なご苦労があったと思います。本当にありがとうございました。』
ってお手紙いただきました。
宝物にします。
posted by まつこ at 21:37| 茨城 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月02日

二学期スタート

の、前にオーストラリア戦がありましたね〜。
井手口くん。中田みたいだなーと思いながら見ておりました。新たなスター誕生。
OZ戦のような戦い方をしていくのならば、本田君はきびしいかね〜。うちの5歳の息子がなぜか本田君好きなので、そーゆー話をしていたら怒っていましたが。

 ☆☆☆

下の記事で書いた事件。
事件はやっぱりいやな気持になるものですが、濡れ衣を着せられたAちゃんに良い影響があったようです。
すごくおとなしい子なんですが、男子らに「A子がするわけねーじゃん」と言われたことがとてもうれしかったみたいで(お母さんからもお礼のお電話をいただきました)。
うちのヤンチャ君たちがそういうふうにかばったものだから、自信がついたのか、授業中発言するようになったし、学級委員にも立候補するようになりました。ぜんぜんそんなタイプじゃないし、だいじょうぶか?と思ったんだけど、どんなクラスにしていきたいかなどスピーチしてました。
おとなしい仲間のBちゃんが
「A子よく立候補したよ、えらいよ。わたしできないもん」
って声かけてあげていました。A子は結局代表委員にはなれなかったのですが、でもうれしかった。
いい2学期のスタートを切れたなとおもいます。

他にも、学び合いがしっくりくるようになってきたかもしれません。
遊び仲間じゃない、普段あまり関わらないもの同士でも課題を解決するために話をしている。
2学期の目標をかいてごらんというと、『わからない人がいたら教えてあげたいし、自分が分からなかったら人に聞いて分かるようにして、Aの数を増やしたい』みたいに書く子が何人もいる。しかもそういうこと書く子はおとなしい子だったりして。
今日も『みんなで』『さいごまで』とりくんでいたので、様子を見ていて鳥肌立つわ涙出そうになるわでした。
問題も多々あるクラスです。
本人たちが「なんでこのクラスさわがしいんだろ〜?」とかいってます。←自覚はあるんかいって感じです(笑)。
学習に取り組ませようとするとすっごく苦労させられる子が何人もいます。
でも、なんかいいぞっておもいます。言い聞かせているわけじゃありませんよ!

道徳で『生類憐みの令』やりはじめました。運動会も控えていてすっごく授業が滞る日々にあえて『生類憐みの令』に突入するというチャレンジャー!でも夏休みからずっとやりたいと思っていたので!
これは何かしりませんがヤンチャが真剣に問題を予想し、理由もまともなこと言ってるし、うまくはまったなというかんじです。
老いた牛馬をすてたときの刑罰は何か。
「死刑だと思う。すてたらしぬじゃん?だからそうやったひともころす」
「きびしすぎねー?島流しくらいでいいじゃん」
「ながされた島になにもなかったらやっぱり最後は死ぬじゃん!」
とか楽しそうに意見言い合ってます。録音しておきたかった……。
運動会で忙しくなるし、授業もぎゅうぎゅうだからこそ、ヤンチャをも巻き込める『生類憐みの令』がありがたいな〜。読み聞かせもしているから、ほんとにほんとに大変なんだけど(笑)。
ちなみにうちのナンバーワンやんちゃ君は聴覚優位の子みたいで、読み聞かせは本当に楽しく聞いてくれています。ちょっとむずかしい話を読んでいるんだけど「は?それおかしくね?」とかちゃんと反応してくれるんですよね。だから聴覚優位なんだと気づいたんだけど。読み聞かせっていいですね。
そんなわけでたのしい二学期がスタートしています。まだ大して怒ってないのもすごい。あんまイライラしないで、「まーうちの子たちはこんなもんよねー」みたく思えるようになったのも大きいし、子は子で成長もしているので、私プラス30人の波長が合うようになったのかな。
なんつってると、来週からイライラの日々が始まらないとも限らないので、油断せずに、でも楽しさを忘れずに過ごしていきたいです。
posted by まつこ at 00:17| 茨城 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月06日

やんちゃとの素敵な日々

私史上、最もやんちゃなクラスを受け持ち、魔の6月をようやく突破。
やんちゃとの日々で気づいたことは、彼らはいざというときクラスを守ってくれるということ。
クラスの女の子が窮地に立たされても、女の子の味方をしてくれる。
ヤンチャ1「A子がそんなことするはずねーしw」
ヤンチャ2「だよなwwA子ならもっとうまくやるしw」
私「だよね!?私も絶対、A子じゃないって思う!クラスの仲間として、疑われたA子を守んなきゃいけないよね!」
ヤンチャ「うん」

数日後、やはりA子ではないことが判明。
私「色々聞いてわたしも調べてみたけど、どう考えてもA子ではありえないことがわかりました」
ヤンチャ「よっしゃ」

このA子ちゃん、クラスではあまり目立たず、ヤンチャとも積極的な関わりがある子ではないんです。そんなA子が疑われたことを、ありえねーwって笑い飛ばしてくれたヤンチャたち。
本当に素敵だったし、A子の保護者からは「守ってくれるって、クラスでなったという話を聞いて……ありがとうございます」ってお礼も言われました。

仲間感が出てきた。

授業中はうるさいんだけど(笑)。
口は悪いし。
私も毎日怒ってばかり。
でも私はこの子たちを信じていこうと思うのでした。

素敵エピソードまだある。

J「おれリコーダーなんてできねーし〜!やんねー」
私、ぶちギレ(笑)。散々怒りまくったあと、
「で!?あなたリコーダーできるようになりたいの!?なりたくないの!?」
J「なりたい……(涙)」
私「みんなきいた!?なりたいってよ!」
K「よっしゃ!じゃー俺が教えとくわ」
で、J吹けるようになりました。

まだある。

M「漢字なんてかけないから、どーせ」
私「うん、でもクラス合計2400点目指すから。みんなで諦めないで勉強して」
M「え〜」
N「おい、Mはせめて60点取れよ。あとは俺が100点とるから任せろ」
いつもは30点なMが猛練習の末、60点ゲット。Nも約束を果たす。

みんなでやってこーっていう私の気持ちが通じてきたんだなあと思います。
とはいえ、まだまだ授業にしっかり取り組めない子たちもいます……。でも先にも書いたけど、私はこの子たちを信じていくし、好きだなーーーって思います。
posted by まつこ at 21:47| 茨城 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月21日

音楽覚え書き

うちの子たちはヤンチャで構成されております。しずかにきちんと座っていられる男の子が希少。しかしヤンチャたち、低学年のころより座っていられる時間は増えている……そんなかんじ。
でも、かわいいですよ。
「俺たちできた!」
って思うと、キラキラしはじめます(笑)。
私「あなたたち、できるんだからやんなよ!できる!」
子「はいっ」(やっぱできるんだ俺たち……!)
って素直です。
しかし持久力ないし、愛に飢えてるしって感じ。
だから、音楽がたいへん。
ヤンチャといえばリコーダーができないと相場がきまってる。
昨年度はそれで「どーせ俺はCでいいからやんねー」と言い、専科の先生に暴言吐いてたそーで、クラスの半分が実際にCだったと。

そんなこんなで(?)今年は音楽は担任がやることになりました。
うわ〜やだ〜!!
と思いました(笑)。口に出しても言いました。
しかし、決まったもんはしかたない。
がんばるぞ……。
で、
実際に音楽やってみると、
きちんと立っていられない。
歌わない。
どなる。
リコーダーだめ。
テンションが異常にあがる。

わらうしかない(笑)。
数回やり、もーだめだー!となりました。

そして作戦!
@きちんと立っていられないことについて
(考え)つくえといすがあるから立ってらんないんじゃね?つくえといすをなくせばいいんじゃね?
(やった)歌うときにつくえといすを下げる。横に10人ずつ並び、私は真ん中に立つ。椅子の上に立って指揮。
(結果)とりあえず立って歌える。怒鳴る子にはアイコンタクトができる。ついでに、これまで私がピアノ弾いてたけど指揮をするためCDにしました。指導がしやすい。アイコンタクトで無理なら言える。

Aテンションが異常にあがることについて
(結果)これは、つくえといすをなくして私が指揮をすることで半分解決。あとは、たのしい踊りや発声練習のための面白い歌をはじめにやり、発散させてから本時の歌に入るということでもう半分。

つくえといすのことがあるので、授業をパターン化。
つくえといすを下げる
踊り・手あそび(5分)
発声練習(5分)
既習曲(5分)
つくえといすをもどす
新曲(10分)
リコーダー練習(10分)
リコーダー合奏(5分)

って流れ。だいたいですが。ここに本当は観賞とかリズム打ちとか入れたいので考え中。あと、指揮をちゃんとみて歌う練習も、まだまだ。
リコーダーは1学期にやる曲全部教えて、できる子にはどんどん進んでもらい、教えるがわにまわってもらいます。だからリコーダーはグループ練習です。
私一人じゃ〜到底むりですから。

こんな風に今までのやりかたをかえました。
私は自分で伴奏したい派なので、なかなかCDに踏み切れなかったのです……。でも伴奏しながら指導って、私の力じゃ無理だったんだなと。指揮をしながらだと、ちゃんと一人ひとりの顔や口のあけかたが見えるし、みんなで一生懸命歌うのは気持ちがいいです。お世話になった校長先生が「私は音楽で学級経営してきたわ」って言ってました。「どーやんの?むりじゃね?」って思ってました(笑)。でも、音楽で学級経営する人もいるんだって、なんか分かった気がする。音楽で学級経営って素敵だなって。
そんなわけで、最近音楽が楽しいです。
posted by まつこ at 22:17| 茨城 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする